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善光寺御開帳へ行ってきました

現在、長野市の善光寺では4月3日(日)~6月29日(水)までの間、善光寺御開帳が開催されています。
先日、ホテル休館中に善光寺まで足を伸ばしてきました。混雑具合などはどの程度だったのでしょうか・・・

足を伸ばしたのは、4月5日(火)の平日の13時ごろです。御開帳が始まり3日目の平日でした。
写真の善光寺交差点から境内に入っていきます。
善光寺交差点の角には、信州のお土産の代表格であります「八幡屋磯五郎」さんの本店がございます。
こちらでは様々な種類の七味があり、自分でオリジナルの七味を調剤してもらうことも可能ですよ。
宿坊が並んでいるエリアを越えると仲見世通りに入ります。
仲見世通り沿いには、お土産店やそば屋、おやき、ソフトクリームなど数多くのお店が並んでおり
多くの方々がいらっしゃっていました。
こちらの写真に映っているのは、善光寺山門です。1750年に完成した高さ・間口とも約20mの非常に大きな門です。
善光寺山門は、国の重要文化財に指定されており、更に内部を拝観することができます。
山門からは長野市街を一望することも可能でございます。
また、山門の額には「善光寺」と書かれていますがある鳥が隠されております。それは一体何の鳥でしょうか?
是非とも、出かけてみて何の鳥かをチェックしてみてくださいね!

 
いよいよ本堂が見えてまいりました。こちらの本堂の前に立っているのが、
回向柱(えこうばしら)でございます。そもそも、善光寺御開帳とは何ぞやについて少々・・・
「善光寺御開帳」は、絶対秘仏である御本尊「一光三尊阿弥陀如来」の御身代わりの「前立本尊」を
拝することができる七年に一度の盛儀です。 この前立本尊の善の綱で結ばれた回向柱に触れると、
すばらしい功徳が得られると言われています。

出かけた5日(火)は、まだまだ御開帳がはじまって3日目ということで並び始めて5分くらいで回向柱に
触ることができましたが、週末などになりますと、何時間も待つことがあるそうです。
今年は、通常の御開帳より1ヶ月ほど開催期間が長くなっております。
平日、特に6月以降は比較的すいているのではとのことでした。

是非とも、回向柱を触りに善光寺まで出かけられてはいかがでしょうか・・・
白馬からはおよそ1時間で行くことができますよ。
追伸
回向柱には、感染予防対策として「光触媒コーティング」がなされておりますが、
回向柱を触る前後には手指消毒をお願いいたします。
 
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4月11日(月)予約分から、埼玉県・新潟県・富山県・山梨県・群馬県・石川県・福井県の皆様も
信州割SPECIAL事業をご利用いただけます。
http://www.hakuba-highland.net/news/detail.php?id=359
 
白馬ハイランドホテルは、感染症対策に取り組んでおります。
新型コロナウイルス感染症への安全対策について
http://www.hakuba-highland.net/page/177

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